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面で当たるバイブ「SVAKOM AMY2」使ってみたレポ
「自分の感じる場所がいまいち分からない」「性感帯は分かるのに、いつの間にかいい場所からズレてしまう」「ローターとしてもバイブとしても使えるラブグッズが欲しい」……このような悩みを抱えていませんか?
外側にも内側にも相性の良いラブグッズを探そうとすると、意外と難しいものですよね。挿入しやすいサイズを重視するとクリトリスの刺激がピンポイントで当てづらかったり、逆に外側刺激に特化したものを選ぶとGスポットを上手く捉えてくれなかったり……。
そんなあなたにおすすめなのが、SVAKOMから新発売されたこのバイブ!
SVAKOM AMY2 とはどんなバイブ?
SVAKOM AMY2(スヴァコム エイミー2)は、性感帯に密着して面で捉えるバイブです。Gスポットを目掛けて伸びるゆるやかなカーブと、性感帯にぴったり密着する平らなヘッドが特徴です。元々はAMYとして販売されていたバイブのリニューアル版のため、AMY2の名前が付けられています。
振動パターン:5種類
強弱レベル:5段階
振動パターン5種類をそれぞれ5段階の強弱レベルで調整でき、全25種類の刺激を楽しむことができます。
カラーバリエーション:2種類(バイオレット、パステルライラック 新色)
ボタン:本体下部に3つ
同梱物:AMY2本体、充電ケーブル(USB式)、説明書、収納ポーチ
素材:医療用シリコンで、全面がすべすべ・さらさらな質感です。やわらかくしなる先端と平面のヘッドで、当てたい部分にぴったりと密着してくれます。
智能モード
SVAKOM AMY2は全25種類の刺激を搭載していますが、実はこの他に「智能モード」を搭載しています。Sボタンをクリックすると智能モードが切り替わり、このモードはセックスの初めから終わりまでを振動周波数の違いで擬似体験できる機能です。4つのモード(前戯モード、挑むモード、脈動モード、マルチオーガズムモード)があり、Sボタンをクリックするたびに順に切り替わります(強弱レベル調整はできません)。
AMY2を使った2つの感想
①気持ちいいところを探りやすいデザインが◎
AMY2は平面ヘッドが特徴の、性感帯を面で刺激できるラブグッズです。実際に使ってみると、その使いやすさを実感できました!
- 面で当たるから、性感帯にフィットさせられる&ズレない
- 狭すぎず広すぎないから当てやすい
- 直径が大きすぎず、挿入がスムーズ&膣内で動かしやすい
ヘッドは面でありながら、ピンポイント刺激が欲しいときは傾けて縁を当てる使い方もできるところも便利です。また、ストレートバイブだから好きな深さ(浅さ)で使え、膣口を通る部分は細身で違和感が少なく、曲線デザインで無理なく滑らせるように挿入でき、ペンのように持てるから外側にも使いやすいです。
②振動パターンが新感覚で面白い
AMY2は通常の5種類のパターンの他に、セックスの流れを擬似体験できる「智能モード」を搭載しています。智能モードは前戯~絶頂までの4種類で、ひとつのパターンの中で柔軟に波が変わっていきます。前戯モードでは焦らすような刺激ですが、マルチオーガズムモードに向けて切り替えるたびに強く激しい刺激になっていきます。予測のつかない刺激は機械相手ではなくまさに人間相手のようで、使っていて楽しいです!
うーん…と思ったところ
①ボタン操作が難しいかも
AMY2はデザイン面では満点ですが、機能面に関しては若干マイナスな部分があります。それは、ボタン操作が若干複雑というところ!ボタンは強弱調整ボタンを含めた3つで操作はしやすいものの、それぞれに割り当てられている操作が多いです。最初の頃はパターンを切り替えようとしてSボタンを押してしまい、目的のモードになかなか辿り着けませんでした……
②波のある振動が好きな人向け
AMY2には、5種類のパターンと4種類の智能モードが搭載されています。9種類のうち8つは波のあるパターンで、智能モードに関してはさらに激しい波があります。単調な振動が好きな人にとっては、波パターンが使いにくいかもしれませんが、逆に波のある振動が好きな人にはかなりおすすめといえます。
SVAKOM AMY2がおすすめな人・おすすめできない人
おすすめの人:性感帯を探りたい人、波のある振動が好きな人、気分で使い方を変えたい人
おすすめできない人:ピンポイント刺激が好きな人(ただしヘッドの縁を当てることでピンポイント刺激も可能)
フィンガーバイブ「SVAKOM COCO」との比較
AMY2 | COCO | |
---|---|---|
直径 | 28.5mm | 22mm |
当たる面 | 指2本分程度 | 指1本分程度 |
ボタン | 3つ | 1つ |
智能モード | あり | なし |